株式会社RRデジタルメディア(本社:東京都千代田区 / 代表取締役:大久保 清彦)と株式会社デジタルシフトウェーブ(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役社長:鈴木 康弘)は、DX(デジタルトランスフォーメーション)に関する情報を発信するWebメディア『DXマガジン』を創刊いたします。
データやデジタル技術を駆使して新たな変革をもたらすDXは、多くの企業が喫緊の経営課題として推進を加速させています。さらに新型コロナウイルス感染症のまん延を機に、これまでDXに取り組めずにいた企業も、危機感を持って取り組み出しているのが現状です。しかし、「DX=IT導入」と捉える企業は多く、業務改革や新規事業の創出まで至らず、その取り組みが失敗に終わるケースは少なくありません。
こうした背景から、DXを成功に導くためのノウハウや成功事例、市場の動向などをまとめたWebメディアを創刊するに至りました。総編集長には「アマゾンエフェクト!」(プレジデント社)の著者である鈴木康弘が就任し、DX推進の要である「人の意識改革」にフォーカスした情報発信を進めてまいります。DX実践者を招いた会員向けサロン「DX実践塾」の塾長として、DX実践者との対談による成功事例の紹介や会員同士の交流促進などにも努めてまいります。
『DXマガジン』について
■『DXマガジン』のコンテンツ構成
「DX最新ニュース」…DXに関するトレンドや、DXを支援する新製品・サービスなどを紹介
「DXコラム」…特定の取り組みや製品・サービス、キーパーソンにフォーカス
「DXイベント情報」…DX関連のイベント・セミナー案内、イベント・セミナーのレポート
「総編集長コラム」…総編集長 鈴木康弘による論説、DX実践者との対談企画
「DX実践塾」…会員限定のサロン。DX実践者や鈴木康弘による講演、会員による交流会
■公開コンテンツ(一例)
総編集長×総合プロデューサー特別対談 変革を加速させるDXの可能性
鈴木塾長連載コラム これから生き残る人、取り残される人
ISラボ 渡部弘毅氏連載 デジタル時代のマーケターの重点課題
ecbeing 林雅也氏連載 忘れてはいけない! DXのサポーターである管理部門
リンクス 小橋重信氏連載 物流の逆襲 ロジスティクスの未来
オンライン化進むエンタメ業界、ファンの動線探るデータ活用がいよいよ不可欠に
調査から読み取るDX成功の3大施策、イベントの基調講演でアビームが提唱
メディア名:『DXマガジン』
URL:https://dxmagazine.jp/
合弁会社「株式会社DXマガジン」の設立
『DXマガジン』創刊にあたり、デジタルシフトウェーブとRRデジタルメディアの両社は、DXに関する情報発信体制を整備すべく、合弁会社「株式会社DXマガジン」を設立することといたしました。両社は2020年3月に業務提携し、企業のデジタルシフトを支援するオンラインメディア「デジタルシフトマガジン」とオンラインサロン「鈴木康弘のデジタルシフト塾 ~第一人者の実践講座~」を運営してまいりました。今回、こうした運営基盤と情報発信力の強化を目的に、合弁会社設立に至りました。
■設立する合弁会社の概要
社名:株式会社DXマガジン
設立:2021年1月1日
資本金:100万円
出資比率:デジタルシフトウェーブ 50%、RRデジタルメディア 50%
代表取締役:小澤仁裕
取締役:鈴木康弘、大久保清彦
編集長:折川忠弘
所在地:東京都千代田区神田小川町2-1-2シンコーミュージックプラザ東館7F
事業内容:
①オンラインWEBサイト『DXマガジン』の運営
②電子出版物の制作・販売、オンラインサロンの運営
③各種セミナー、イベントの実施運営
株式会社デジタルシフトウェーブ社について
名称:株式会社デジタルシフトウェーブ
代表取締役社長:鈴木 康弘
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-18-3 プレミア道玄坂ビル6階
設立:2017年3月1日
資本金:3,000万円
事業内容:
①デジタルシフトを目指す企業への経営コンサルティング
②デジタルシフトを目指す企業のシステム導入支援
③クラウドサービスアプリケーションの提供
ホームページ:https://www.digitalshiftwave.co.jp/
株式会社RRデジタルメディアについて
名称:株式会社RRデジタルメディア
代表取締役:大久保 清彦
所在地:東京都千代田区神田小川町2-1-2 シンコーミュージックプラザ東館7階
設立:2018年10月10日
資本金:3,100万円
事業内容:メディア事業を運営する子会社等の経営管理、およびこれらに附帯または関連する一切の事業
ホームページ:https://rrdigital.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社RRデジタルメディア 担当:小澤
メールアドレス:ozawa@rr-pub.jp