株式会社RRデジタルメディア(本社:東京都千代田区 / 代表取締役:大久保 清彦/ 以下、当社 )と株式会社インターホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:倉田 学)は、日本の最新情報を中国ユーザーにお届けする情報ポータルサイト“日本品质 The Japan Quality”(以下、本サイト) コンテンツの発信強化・推進を目的とした業務提携契約を締結いたしました。
“日本品质 The Japan Quality”:thejapanquality.net
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“日本品质 The Japan Quality”とは
中国最大規模の決済プラットフォーマーである拉卡拉支付股份有限公司(以下、Lakala)の日本法人である株式会社ラカラジャパン保有のオウンドメディアユーザー約1.2億人(2019年Lakala発表による)に向けて、日本の最新情報をお届けする情報ポータルサイト“日本品质 The Japan Quality”を、2020年6月初旬にオープン。
中国人が欲するであろう鮮度が高い情報
既に多くの中国向け媒体が存在する中、多くの媒体は中国人に向けて加工された“好ましいと感じるであろう”情報コンテンツを中心に構成されています。私たちは後発組媒体として、独自のヒヤリング結果等を基に、中国人はより鮮度が高い情報を欲しているのではとの仮説を定義しました。
本サイトは、日本の媒体が日本人に向けて発信する日本のライフスタイルを中心とした情報コンテンツ(モノ、コト、トコロ)を即時翻訳にて、 “鮮度が高い情報” のまま中国人に対し発信し、様々な機能をもって相互における文化、経済等の交流をLakala決済プラットフォームの1つとして促進する新しい媒体です。
“日本品质 The Japan Quality”概要
daily access web “今の日本と常時接続できる”
日本人に向けて日本の媒体から発信されるライフスタイルを中心とした情報コンテンツを、即時翻訳にて鮮度が高いそのままの状態でタイムリーに発信する事で、まさに今の“REAL JAPAN”を知る事ができる。
match contents “ジブンゴトとなるコンテンツ”
Lakalaが保有するユーザの信用情報や決済情報を基盤としたデータ分析基盤を新規構築し、本サイトにて独自形成するターゲットクラスタ毎に関心度が高いコンテンツの優先表示、リコメンド等により、ユーザの“知りたい、言いたい、体験したい”を加速させる。
situation-oriented consumption “コト消費を促す機能”
興味喚起後すぐに、“欲しくなった商品を買えるオリジナル商品を含む越境EC機能”や、“行きたくなった店舗をすぐ予約できる事前店舗予約決済機能“により、オンラインでのコト消費を促進する。
online merges with offline “OMOによるUXの最大化”
日本の技術や伝統の教育コンテンツを含む本サイト独自でのアグリツーリズム、街ファン醸成での新しい日本への投資促進、インバウンドだけではなくオンラインでの地方関係人口増加を促進する地方創生スキーム等、ユーザの想定導線から考えるUXを中心としオンライン、オフラインの融合設計を行い、あらゆるターゲットクラスタが満足できる“コト消費体験”を提供する。
※越境EC機能、事前店舗予約決済機能は、2020年8月機能オープン予定となります。
“日本品质 The Japan Quality”デザインイメージ
“日本品质 The Japan Quality”事業関連企業
本サイトは1年後にはMAU(月間アクティブユーザ)500万人、3年後には3,000万人を目指します。目標実現にあたり、本事業では多くの企業と業務提携契約を締結し、安定的な長期運用と高品質なコンテンツ運営を実現致します。
株式会社インターホールディングス:本事業における事業全体統括管理を担務
特許や独占的技術を活用した新規事業創造と事業プロデュースにより、健康、安心、安全、SDGsを念頭にしたグローバルでの人が人としてよく生きるためのお手伝いをコンセプトに、2019年3月より活動しています。本事業は、数ある事業の中の媒体事業として、セグメントされたターゲットに対して、今まで気付かなかった、知らなかった情報へのアプローチ機会を創出すると共に、多数のオリジナルコンテンツや機能の展開により、地方創生や新しいグローバルコミュニケーション座組みの創出、体験を通じた教育など、各テーマ毎を深堀りしターゲットにお届け致します。今後も、多くの提携先企業と共に、コンテンツの拡充を行い事業拡大を加速させて参ります。
ホームページ:inter-hs.com
株式会社ラカラジャパン:本事業における中国人ユーザー約1.2億人への情報配信を担務
Lakalaは中国最大の決済プラットフォーマーです。Alipay、WeChat Pay、銀聯を含む数十の包括的事業者であり、端末や決済ゲートウェイサービスも提供しております。1日の取引回数2,500万回、年間取引額72兆円(2018年)、決済インフラは1,500万店舗を保持し、2019年4月には中国深圳証券取引所へ上場いたしました。2018年に日本法人を設立し、Lakalaが保有する金融・決済アセットをローカライズしキャッシュレス及びインバウンド向けサービスを提供しております。
ホームページ:lakala-japan.com
株式会社グライダーアソシエイツ:本事業におけるメディアキュレーション、専任広告代理店を担務
2012年に創業。「Terminal of Contents」をミッションに掲げ、優れた「コンテンツや広告」と「生活者」の最高の出会いをプロデュースする企業です。 創業当初からサービス提供しているキュレーションアプリantenna*[アンテナ]は、400以上の提携メディアから日々届く良質なコンテンツとユーザーとの出会いの場を創出しています。その運営を通じて培った様々なメディアとのリレーション、アドテクノロジーを活かし、2019年より新規事業としてコンテキストマッチ型ブランドアドネットワークcraft.[クラフト]の提供を開始しました。広告主に対して、プロモーションの企画・設計、クリエイティブ制作、そして制作したコンテンツの流通・運用まで、ブランディングや課題解決のための各種施策を一気通貫で行うトータルプランニングも行っています。
ホームページ:glider-associates.com
株式会社オシエテ:本事業における翻訳、一部システム開発を担務
2018年創業。「グローバルに活躍できる個人・会社を創出する事」ミッションに掲げ、法人向けオンライン通訳サービス”OCiETeオシエテ”を展開する企業です。1,000名を超える通訳・翻訳者ネットワークを保有し、自社開発したオンライン通話環境を提供し、企業のビジネス国際化をサポートしています。国内損害保険会社と連携し、在宅環境での通訳・翻訳によるサイバープロテクター(情報漏洩保険)を提供する事で、安心・安全にご利用いただけサービス強化を図っています。オンライン通話環境へのナレッジを活かし、システム受託開発事業ではオンライン通話を導入するシステムを中心に受託開発を実施しています。
ホームページ:ociete.jp
株式会社TODO:本事業におけるシステム、プログラム開発及び運用を担務
2012年創業。主に事業会社の企画フェーズからの参画からシステム化提案、および、後続行程の設計~実装フェーズまでのシステム開発業務を行う企業です。
ホームページ:todo.co.jp
株式会社LUCY:本事業におけるデザイン制作及び運営を担務
2017年創業。web業界に特化した「あらゆるクライアントから常にオファーがくるような、【ロックスター】並みに光り輝くチーム」をコンセプトに提供するパフォーマンス、価値の最大化に努めています。Mission:ブランディングを通し、多様化するデザインとシステムのボーダーを超え、今ある資産(サービス/事業/商品)を最適なクリエイティブとテクノロジーで劇的に変えていくこと—-
■UI/UX設計、コミュニケーションデザイン、各種デザイン制作、ホームページ制作・運営支援、SEO対策、アプリ開発、システム開発受託。
■ウェブ・ITを中心にテクノロジーを駆使した「製品やサービス」の認知促進、デジタルマーケティングプランニング及びプロジェクトマネジメント支援。
■企業へ向けたデジタルストラテジーやITコンサルティングの提供事業
■動画制作/撮影業務などのブランディング支援
ホームページ:www.lucy-design.co.jp
当社について
株式会社RRデジタルメディア:本事業における企画編集、タイアップ広告制作、広告営業を担務
2018年創業。家族の幸せ、地方創生、地域活性化やSDGsなどをコンセプトに掲げる『MADURO』、『ソトコト』、『THE RAKE JAPAN』などの雑誌、オンラインのメディア会社を統括し運営。及びメディアを活用したブランディング、プロモーション、メディアコンサルティング事業を展開。企画立案〜取材編集〜雑誌&オンラインメディア展開〜拡散プロモーション〜ブランディングまでワンストップでコンテンツとソリューションを提供。代表の大久保清彦は雑誌『LEON』を企画創刊し創刊副編集長『OCEANS』、『ローリングストーン日本版』などを企画創刊し創刊編集長を経て、セブン&アイ出版常務執行役員の後、株式会社RRデジタルメディアを創業。
株式会社RRデジタルメディア:rrdigital.co.jp
MADURO:maduro-online.jp
ソトコト:sotokoto-online.jp
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【お問い合わせ先】
株式会社RRデジタルメディア
マーケティング部
小澤仁裕
TEL: 03-6273-7568(代表)
MAIL: ozawa@rr-pub.jp